芸術の秋
2008.10.29 Wednesday 22:19 |
先日、上野の東京都美術館で催されているフェルメール展へ行ってきました。一人で。
平日休みの仕事してると、友達と休みが合わないから困るんだよねー。
どんどん一人上手になる……ポニョも一人でレディースデーだったし……。
で、フェルメール展。予想通りの混雑具合でした。入場する時に多少規制があったけど、5分くらいか。大したことなかったね。
平日だったので客層の大半はじじばば連。若い人は少なめ。
なので要領良く立ち回り、作品を間近でじっくり見ることができました。展示室に入るごとに、一番空いてる作品から見ていくのがコツ。作品を鑑賞しつつ、次のターゲット(空いているところ)をチラチラ探す。移動は素早く。そうすりゃイライラしないし、疲れない。
でもいたなー、ベビーカーで来てるKYな人が……。中身はすやすや眠ってたけど、起きて泣き出しちゃったらどうするのかしら。周りにも迷惑だし、一番危ないのは赤ちゃんじゃなかとですか。
気に入ったのは『リュートを調弦する女』。光の加減がいい。作品の解説に、「壁に貼ってある地図には点々と印がつけてあり、この女性のパートナーが何らかの理由で今旅に出ていて、女性はそれを待っている」的なことが書いてあって、それもなんだがドラマチックでいいなぁと思いました。窓の外を見て笑っているように見えるこの人は、そこに何を見つけたのかなー。
しかし作品数(40点ほど)の割にやっぱり値段が高いですよ! 1600円だもんなー。
お土産は定番のポストカード数点と、タンブラー(1200円)。ま、普通にタンブラー買ってもこのくらいの値段だし、使えるものが欲しいと思ったので。
しかしタンブラーってどうしてこう、密閉できないものばっかりなのかしら……携帯しにくいっつの。
フェルメール展の後は東京文化会館の『茶房 響』で腹ごしらえ。精養軒は混んでて……おばさま方で。
お天気が良かったのでテラス席。そこから見える西洋美術館の建物は、日本で唯一のル・コルビュジェのデザインなんだそう。ほほー。
腹の虫を鎮めた後は、東京都美術館にポスターが貼ってあった『童画の世界展』を見に、国際子ども図書館へ行きました。
国立博物館と藝大の間の道を進んだところにあるこの図書館、なんと入館無料。展示も無料。素敵。
しかも建物がすごい。でかい。綺麗。帝国図書館を改装? だか移築? だかした建物らしい。天井の高さは圧巻。
この展示、なかなか興味深かったです。大学の授業でちょこっとだけ児童文学かじったことあるから。
まぁそんな予備知識なんかなくとも、数々のかわいい童画を見れるだけで幸せな気持ちになれます。
武井武雄さんという人の絵が一番好きだなー。
その後は公園をぶらぶらして、適当にお買い物して、一人遊び終了。なかなか充実した一日でした。
上野はよく遊ぶスポットだけど、まだまだ知らない、行ったことないところがたくさんあるから、これからもばしばし攻めていこう。無論、他の場所も。